-
NFTマーケット大手OpenSeaの評価額が約1.5兆円へ、わずか半年で約9倍に
暗号資産企業のOpenSeaは、米国時間1月4日夕方、ParadigmとCootueが主導するシリーズCラウンドで3億ドル(約348億円)を調達したと発表した。この資金調達により、同スタートアップの評価額は133億ドル(約1兆5440億円)となり、ここ数カ月の間に見られた同社の急激な成長を示すものとなった。 続きを読む
-
クリエイターの多様なガジェットを一度にチャージするPWRboardのユニバーサル充電デバイス
フォトグラファー、ビデオグラファー、オーディオマニアとして、自宅ですべての機器を充電することはしばしば混沌とした悪夢であり、もし機材を旅行に持っていくならば、さらに大変なことになる。CESでPWRboardが試作品を見せてくれたとき、私はその「あらゆるものを充電できるプラットフォーム」に興奮した。 続きを読む
-
-
在庫の効率を上げる在庫分析クラウドシステムFULL KAITENを手がけるフルカイテンが計7億円のシリーズB調達
在庫の効率を上げる在庫分析クラウドシステム「FULL KAITEN」を開発・提供するフルカイテンは1月6日、新生銀行からの新株予約権付融資により2億円の資金調達を実施したと発表した。 続きを読む
-
-
Instagramに時系列フィードが帰ってきた
米国時間1月5日のツイートで、Instagramのトップであるアダム・モセリ氏は、同プラットフォームのメインフィード体験の動作に大きな変更を加え、ユーザーが3種類のフィードを選べるようになったことを発表した。 続きを読む
-
Google HomeとYouTubeがVolvo Carsと統合
米国時間1月5日にCESで、Googleは、Androidデバイスをネットに接続し続けるためのさまざまな方法を披露した。そこには自動車も含まれており、多くの車両がEVになり、自動車メーカーがソフトウェアの開発者へと進化していくにつれて、自動車がコネクテッドデバイスになっていくであろうことが予想される。 デイビッドドナヒュー シャツ ドレスシャツ Yシャツ メンズ【DAVID DONAHUE Regular Fit Print Dress
-
-
NASAが「アルテミス1号」にAlexaおよびCiscoのWebex統合、音声操作でテレメトリー読上げやビデオ通話なども可能に
NASAは、Amazon、Cisco、ロッキード・マーティンと協力して宇宙飛行士がAI音声アシスタントなど商用技術によって、その活動に利益を得られるかどうかを確認する実験計画「Callisto」を発表しました。 続きを読む
-
スピーカーの新しいフォームファクタを提案するResonado、クルマやボートでも高音質を実現
従来のスピーカーでは、十分に機能するためのスペースが確保できない場所がたくさんある。従来の解決策は、より多くの小さなスピーカーを使用可能なスペースに配置することだった。Resonado Labsはこれとは異なるアプローチの「Flat Core Speaker」技術を発表した。 続きを読む
-
AirPodsを収納できるiPhone用バッテリーケース「Power1」
PodCaseは時代を先取りしていたのかもしれない。iPhoneとAirPodsのためのワンストップポータブル充電ソリューションで、熱心なAppleファンにとって確かに理に適っていた。しかしこのプロジェクトは、Kickstarterでの30万ドル(約3450万円)という高額な目標には届かなかった。 続きを読む
-
-
ステランティスは28年までにクライスラーをオールEVブランドに変える、コンセプトカーから垣間見えるその未来
Stellantisが所有する96年の歴史を持つブランドChryslerは、2028年までにオールEVブランドとなる計画だ。同社は、2つの電気モーターと1回の充電で350マイル(約563km)から400マイル(約643km)走行できるバッテリーを搭載した全輪駆動の電気SUVコンセプトカー「Crysler Airflow Concept」を公開した際に、この発表を行った。 続きを読む
-
BMWの製造施設に車両を自律走行させるV2XセンサータワーをSeoul Roboticsが導入
AIベースの知覚ソフトウェア会社Seoul Roboticsは、自動車やトラック輸送のファーストマイルおよびラストマイルの物流ハブを、1つのセンサータワーがオーケストラの指揮者のようにフリートの動きを制御し、数百台の車両を所定の位置に誘導するような集合体にしたいと考えている。 続きを読む
-
クアルコムが自動車分野へのさらなる注力を表明、ボルボ、ホンダ、ルノーなど新規顧客を発表
大手テクノロジー企業のQualcommは2022年のCESで、自動車分野の技術をさらに発展させるという強い意志を示した。同社は、新しいOEM顧客を発表するとともに、最新のSnapdragon Digital Chassisで、欧州の自動車業界の顧客をサポートするために、ベルリンにエンジニアリング・ソフトウェア・オフィスを開設した。 続きを読む
-
-
遠隔操作DriveU.autoがEasyMileの自動運転シャトルやCocoの配送ロボットをサポート
2021年ステルス状態から脱したイスラエルのスタートアップ企業DriveU.autoは、自動運転シャトルバス企業のEasyMileと、歩道ロボット配送スタートアップ企業であるCocoが、その業務を同社のテレオペレーションおよびコネクティビティプラットフォームに統合することになったとCESで発表した。 続きを読む
-
2022年、Amazon Fire TVがもっと多くのクルマに搭載される
Amazonの「Fire TV」が、今後より多くの自動車に搭載されることになることが、米国時間1月5日にCESで発表された。自動車メーカーは、クルマのオーディオシステムや快適な操作系と統合するなどしてFire TVの使用体験をカスタマイズし、その車のために設計された独自の機能を提供することができる。 続きを読む
-
Intel傘下のMobileyeが自動運転に特化したSoC「EyeQ Ultra」発表
Mobileyeは米国時間1月4日、CES 2022で、自動運転に特化した「EyeQ Ultra」という新しいシステムオンチップ(SoC)を発表した。同社によると、毎秒176兆回の演算が可能なEyeQ Ultra SoCの最初のシリコン生産は2023年末、完全な自動車グレードの生産は2025年となる見通しだ。 続きを読む
-
GMは2020年代半ばまでに自律走行車の個人向け販売を目指す
General Motorsは「2020年の中盤」までに個人向けの自律走行車を販売すると、同社のメアリー・バーラCEO兼会長は米国時間1月5日に行われたCES 2022の基調講演で述べた。 続きを読む
-
現代自動車、メタバースにボストンダイナミクスのロボット「Spot」を送り込む
現代自動車(Hyundai)がロボット開発に壮大な野心を抱いていることは確かだ。これまで現代自動車は積極的に資金を投入していて、特にロボットのパイオニアであるBoston Dynamicsの買収には10億ドル(約1160億円)以上を費やした。 続きを読む
-
BMW、ボタン1つで色が変わるクルマをCESで披露
数週間前に情報をリークした後、BMWはCESで米国時間1月5日、色が変わるクルマを正式に発表した。「BMW iX Flow」と名付けられたこの試作車は、基本的にはBMWがE Inkと協力して開発した電子ペーパーの一種に包まれている。 続きを読む
-
グーグルがFast Pair機能をヘッドフォン以外にも拡大、デバイスと生活で使うさまざまな機器をつなぐプラットフォームに
2022年のCESでは、Googleのハードウェアに関する発表はかなり少なくなりそうだが、ソフトウェアでは多くの新機能を発表する予定になっている。中でも重要なのは、これまで主にイヤフォンのペアリングで利用されてきたFast Pairのアップデートだ。 続きを読む
-
グーグル、Androidスマホでロック解除など(一部の)Windows PCとの連携を大幅強化
GoogleはIntel、Acer、HPなどと協力して、高速ペアリングによるスマートフォンとWindows PCの接続、Nearby ShareによるAndroidデバイスとWindows PC間のファイル共有、Bluetoothアクセサリーのセットアップ、2つのコンピュータエコシステム間でのテキストメッセージの同期を実現する。 続きを読む
-
Skydio、主力モデルをアップデートした自律飛行ドローン「Skydio 2+」発表、約12万7000円から
ベイエリア拠点のSkydioは、その主力製品であるドローンを改良し、ユーザビリティを重視した数々の機能を搭載した。併せてソフトウェアにも大規模なアップデートが施され、ユーザーに手動操作を強いることなく、より多くの操作が可能になった。 続きを読む